Automation Anywhere、エージェント・プロセス・オートメーション・システムの需要増加によって好調な2026年度第1四半期の成長と収益性を報告
Automation Anywhere、イマジン2025（Imagine 2025）で史上初のプロセス推論エンジンと新しいエージェント型AIソリューションで、AIイノベーションにおいてさらに前進
カリフォルニア州サンノゼ, 2025年6月12日 /PRNewswire/ -- エージェント・プロセス・オートメーション（APA）のリーダーであるAutomation Anywhereは本日、2026年度第1四半期の好調な財務結果を発表し、エージェント・プロセス・オートメーション・システムの需要増加に支えられ、大幅な成長と収益性を達成したことを報告しました。同社は、APAの予約の堅調な成長を報告しました。これは、エージェント型オートメーションへの企業投資の増加を示しており、インストールベースでのアタッチレートは51%で、新規予約とアップセル予約は2桁成長を達成しました。EBITDA（利子・税金・減価償却前利益）はガイダンスを上回りましたが、収益と年間経常収益（ARR）は予想の上限に達しており、これは強力な財務規律と業務効率を反映しています。
同社はまた、毎年開催している顧客・パートナー向けイベント、イマジン2025（Imagine2025）で発表されたAIを活用したイノベーションについても強調しました。Automation Anywhereはこのイベントで、業界初のプロセス推論エンジン（PRE）と4つの新しいエージェント型AIソリューションを発表し、AIイノベーションにおいてさらに前進しました。これは、職場での汎用人工知能（AGI）の実現に向けた大きな一歩となります。
「第1四半期の好調な業績は、当社のAIを活用したオートメーション・ソリューションの導入が世界中で加速していることを裏付けています」と、Automation Anywhereの共同創業者兼CEOであるMihir Shuklaは述べました。「イマジン2025の勢いによって、PREと新しいエージェント型AIソリューションと相まって、企業が自律的なエンタープライズを実現できるよう支援するという当社の取り組みを強化します。これは、職場における汎用人工知能の利用に向けた大きな一歩でもあり、タスクベースのオートメーションを超えて、AIが複雑なビジネスプロセスに対して推論し、学習し、適応して、お客様に変革的な成果をもたらす新しい時代へと私たちを移行させます。」
第1四半期の主な事業ハイライト
- リーダーシップの強化：Automation Anywhereは、GEの元会長兼CEOであるJeff Immeltを任命し、取締役会を強化しました。当社が自律型企業への移行を加速し、組織がAI主導のプロセスオートメーションを活用して効率性と俊敏性を強化する支援をしていく中で、Jeff Immeltの奥行あるビジネス感覚、企業の変化を導いた実績のある能力、グローバルなアドバイザリー経験は非常に貴重なものとなるでしょう。
- Automation AnywhereはIDC MarketScapeのリーダーに選出されました。ワールドワイド・ビジネスオートメーション・プラットフォーム2025ベンダー評価（Worldwide Business Automation Platforms 2025 Vendor Assessment）により、業界の最前線にある当社の地位がさらに強固なものとなりました。
- Automation AnywhereのSVP兼IT、AI、オートメーション部門責任者であるKapil Vyasは、情報技術におけるリーダーシップとイノベーションが認められ、CIO 100受賞者に選ばれました。
イマジン2025についてイノベーションと顧客・パートナーの成功を促進
イマジン2025のカンファレンスでは、Automation AnywhereのAIを活用したプロセスオートメーションにおける業界をリードする進歩を紹介し、顧客・パートナーの積極的な関与を促進しました。
- Automation Anywhere は、業界初のプロセス推論エンジン（PRE）を導入してAPAシステムを拡張しました。これは、従来のLLMとは異なり、企業のコンテキストを理解し、作業を動的に推進し、特定の結果を達成するためにアクションを調整するインテリジェントなAIエンジンであり、仕事のための汎用人工知能に向けた大きな一歩となります。さらに同社は、APA機能を強化する4つの新しいソリューションを展示し、組織の包括的なオートメーションの取り組みを加速するように設計された自律型エンタープライズ・パッケージを発表しました。
- CVS Health、Washington Post、Alight、RR Donnelley、KPMG などの著名企業を含む20社を超える大手顧客が、変革をもたらすオートメーションの取り組みについて発表しました。さらに、140社を超える顧客・パートナーが「独自のエージェント型ソリューションを構築する」セッションに積極的に参加し、Automation Anywhereの最先端技術を実際に体験しました。
- 参加者は、PepsiCoの元会長兼CEOであるIndra Nooyiと、Automation AnywhereのCEO兼共同創設者であるMihir Shuklaによる談話から刺激を受けました。彼らはリーダーシップ、ビジネス変革、AIの将来について貴重なインサイトを共有しました。
- このイベントでは、AWS、Google Cloud、Lydonia、USTなどの主要パートナーが積極的に参加し、Automation Anywhereの共同エコシステムの強みが強調されました。
Automation Anywhereについて
Automation Anywhereは、エージェント・プロセス・オートメーション（APA）のリーダーであり、オートメーションを通じて人間の可能性を解き放ち、仕事の未来を推進するというビジョンを掲げています。 詳細はこちら：www.automationanywhere.com
ロゴ: https://mma.prnewswire.com/media/2383572/5235337/Automation_Anywhere_Logo.jpg
SOURCE Automation Anywhere, Inc.
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