SecureOT機能により、機械メーカの脆弱性の特定、サイバーセキュリティ態勢の文書化、およびマシンのライフサイクル全体にわたるコンプライアンス対応を支援
ミルウォーキー, 2026年10月29日 /PRNewswire/ -- 産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダであるロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)は本日、新たなSecureOT™サイバーセキュリティ機能を発表しました。本SecureOT機能は、機械装置メーカ(OEM)によるコンプライアンス対応の簡素化、セキュア・バイ・デザインの実践強化、およびマシンのライフサイクル全体を通じたサイバーセキュリティリスクの管理強化を支援するよう設計されています。
サイバーレジリエンス法(CRA)や機械規則(MR)といったサイバーセキュリティ規制は、2026年および2027年に主要なコンプライアンス対応期限を迎えます。これらの規制により機械メーカに求められる要件が再構築される中、機械装置メーカ(OEM)は、サイバーセキュリティ対応力の実証、詳細な文書の整備・維持、そして導入済みの資産に対する継続的なサポートの提供を求められるなど、ますます大きな圧力に直面しています。ロックウェル・オートメーションの「機械装置メーカ(OEM)アドバンテージプレイブック」によると、こうした圧力は市場全体で広がっています。OEMの約5社に2社が進化するコンプライアンス要件への対応をすでに進めており、63%がサイバーリスクは今後も続くと予測しています。それにもかかわらず、多くの企業は自社の対応状況や、必要な対策を十分に把握できていません。ロックウェル・オートメーションのSecureOT機能は、OEMによるプロアクティブなサイバーセキュリティ管理を可能にするとともに、規制対応を再現性の高いスケーラブルなプロセスへと変革することで、こうした課題の解決を支援します。
ロックウェル・オートメーションはSecureOTを拡張し、サイバーセキュリティ評価、アドバイザリサービス、マシンレベルでの可視化、脆弱性の特定、コンプライアンス報告など、機械メーカが進化する要件に対応するためのOEM向け機能を提供します。SecureOT™プラットフォームを基盤とするこれらの機能を活用することで、組織は脆弱性を特定し、サイバーセキュリティ態勢を文書化し、マシンのライフサイクル全体を通じた規制対応を実現できます。
SecureOTは、テクノロジ、サービス、および産業向けサイバーセキュリティの専門知識を組み合わせることで、OEMがサイバーセキュリティリスクの管理を、事後的なコンプライアンス対応から、よりプロアクティブでスケーラブルなアプローチへと移行できるよう支援します。主な機能は以下の通りです。
- ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアの詳細なインベントリに基づく、マシンレベルでの資産の可視化
- 脆弱性の特定により、機械のセキュリティやコンプライアンスに影響を及ぼす可能性のあるサイバーセキュリティリスクの把握を支援
- エクスポート可能なコンプライアンス報告により、顧客への透明性の確保、監査準備、および規制対応に必要な文書化を支援
- サイバーセキュリティ評価とアドバイザリサービスにより、ギャップの特定、ガバナンスプロセスの確立、IEC 62443などの規格への適合を支援
- 継続的な監視により、新たに公開された脆弱性の可視化を維持し、継続的なリスク管理や導入後のサイバーセキュリティ要件への対応を支援
ロックウェル・オートメーションのサイバーセキュリティサービス担当グローバルディレクターのリック・カウンは、次のように述べています。「OEMは、革新を続けながら高品質な機械を予定通りに納品すると同時に、サイバーセキュリティへの対応力を示すことが求められるなど、かつてない圧力に直面しています。SecureOTのテクノロジ、アドバイザリサービス、そしてロックウェル・オートメーションの産業分野における専門知識を組み合わせることで、私たちはOEMがサイバーセキュリティを単なるコンプライアンス対応ではなく、戦略的な事業上の優位性へと変えられるよう支援します。」
SecureOTの詳細、および進化するサイバーセキュリティ要件への対応に向けてロックウェル・オートメーションが機械メーカをどのように支援しているかについては、こちらをご覧ください。
よくあるご質問:SecureOTはOEMのサイバーセキュリティ対応力の強化にどのように役立ちますか?
SecureOTは、OEMによるサイバーセキュリティ対応状況の評価、脆弱性の特定、マシンのサイバーセキュリティ態勢の文書化、およびマシンのライフサイクル全体を通じた規制対応を支援します。サイバーセキュリティ評価、アドバイザリサービス、ならびにSecureOTプラットフォームの機能を組み合わせることで、OEMはサイバーセキュリティリスクに対する可視性を高めるとともに、セキュア・バイ・デザインの実践を推進できます。
SecureOTは、OEMがサイバーレジリエンス法や機械規則などの規制に備える際にどのように役立ちますか?
SecureOTプラットフォームを活用することで、OEMは機械のサイバーセキュリティリスクの可視性を高めるとともに、製品ライフサイクル全体を通じたセキュア・バイ・デザインのアプローチを推進できます。このツールは、コンプライアンス対応に必要なエンジニアリング工数とリスクを最小限に抑えながら、規制要件への対応に必要な文書化プロセスを簡素化します。
OEM向けサイバーセキュリティにおけるロックウェル・オートメーションの強みは何ですか?
ロックウェル・オートメーションは、産業オートメーション分野における専門知識、OTサイバーセキュリティ技術、評価、アドバイザリサービス、およびマシンレベルでの可視化を統合したアプローチを提供しています。これにより、OEMはスケーラブルなサイバーセキュリティプログラムを構築できるようになり、セキュア・バイ・デザインを取り入れた開発、継続的な脆弱性管理、コンプライアンス文書の作成、およびマシンのライフサイクル全体にわたるサポートを実現できます。
ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、2025年度末現在約26,000名の社員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細については、当社ホームページをご覧ください。www.rockwellautomation.com/ja-jp
SOURCE Rockwell Automation, Inc.


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