ヤマハ発動機とオートリブが、コミュータースクーター向けエアバッグを発表
ストックホルム, 2026年3月12日 /PRNewswire/ -- 自動車安全システムで世界をリードするオートリブ(Autoliv, Inc)とヤマハ発動機株式会社は、新型三輪コミュータースクーター「Tricity300」向け(ヨーロッパ仕様)に革新的なエアバッグシステムを共同開発しました。これにより、これまで主に高価格帯の大型二輪車でのみ利用可能だった先進安全技術を、より幅広いライダーへ提供するための重要な一歩となります。今回の協業は、オートリブがコア事業の枠を超えて事業領域を拡大し続けていることを示すものであり、同社の長期的な戦略方向性を支える取り組みとなります。
二輪車事故は予測が難しく、安全性向上には包括的なアプローチが不可欠です。今回開発された新しいエアバッグシステムは、正面衝突が発生した際にライダーを保護するよう設計されています。
「今回の協業は、当社のコア事業の枠を超える重要な進展であり、将来の成長に寄与するものです。また、当社の長期的な戦略アジェンダを実現するうえで大きな一歩となります。さらに、従来から四輪車の乗員に比べて保護が大幅に限られてきた二輪車ライダーの安全性向上においても、重要な前進を示すものです。」
と、オートリブ 社長兼CEOのミカエル・ブラット(Mikael Bratt)は述べています。
自動車安全のリーダーとして、オートリブはすべての道路利用者を守る革新的なソリューションに取り組んでおり、この新しい二輪車向けエアバッグシステムは、その取り組みを大きく前進させるものです。
事故形態の多様性を踏まえ、今回のエアバッグはパネル部にシームレスに組み込まれており、衝突時にライダーの運動エネルギーを吸収しつつ、車両のバランスや収納スペースを維持できるよう設計されています。高い性能と信頼性を確保するため、この製品は高度なシミュレーションや実車衝突試験を含む、関連開発基準に基づく検証を実施しています。
エアバッグモジュールを搭載した新しい「Tricity300」は、2026年前半にヨーロッパ仕様として市場投入される予定であり、エアバッグモジュールはオートリブが供給します。
オートリブのモーターサイクルと自転車に関する安全ソリューションはオートリブのウェブサイトをご覧ください。
オートリブ グローバルについて
Autoliv, Inc.は、自動車安全システムをグローバル規模で提供するリーディングカンパニーです。当社は グループ各社を通じて、エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイールなど、世界中の主要自動車メーカー向け保護システムを開発・製造・販売しています。また、商用車向けソリューションや電動化に伴う安全ソリューションなど、モビリティセーフティ分野の製品も提供しています。
オートリブは、モビリティの安全基準に挑戦し、再定義することで、持続可能な形で先進的な安全ソリューションを提供することを目指しています。2025年には、当社の製品によって約4万件の命が守られ、約60万件の負傷を軽減しました。
当社は25か国で事業を展開しており、13のテクニカルセンターでイノベーション、研究、開発を推進しています。約6万4,000人の社員は「より多くの命を守る(Saving More Lives)」というビジョンに情熱を注ぎ、品質をすべての中心に据えて活動しています。2025年の売上高は108億ドルでした。
オートリブ株式会社(オートリブ 日本法人)について
オートリブは1987年に日本でオフィスを立ち上げ、35年以上もの間、主に日本の完成車メーカー向けに自動車を含めたモビリティの安全ソリューション(エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイールなど)の開発、製造、販売を行っています。日本のお客様の営業窓口としてグローバルでも重要な拠点であり、テクニカルセンター、生産工場(筑波事業所・中部事業所・広島事業所)、営業拠点を日本国内に持ち、約2,000人の従業員が働いています。2024年度の売上高は、1,277億1,900万円です。
さらに詳しい情報は、以下を参照してください。
www.autoliv.com オートリブグローバルサイト(英語)
www.autoliv.jp オートリブ株式会社(日本)オフィシャルコーポレートサイト(日本語)
www.instagram.com/autolivjapan オートリブ株式会社(日本)公式インスタグラム(日本語)
セーフハーバー(免責)事項
本リポートには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定義される、過去の事実ではなく将来予想に関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述には、オートリブ(Autoliv, Inc.)またはその経営陣が、将来起こり得ると信じる、あるいは予想する活動、出来事、または状況に関する記述が含まれます。
すべての将来予想に関する記述は、当社の現在の期待、各種の前提、そして第三者から入手可能なデータに基づいています。当社の期待や前提は誠意をもって表明されており、それらには合理的な根拠があると信じています。しかしながら、将来予想に関する記述には本質的に既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因が伴い、実際の将来の結果、業績、または成果が、当該記述で述べられた、もしくは示唆された将来の結果、業績、または成果と大きく異なる可能性があります。そのため、これらの将来予想が実現する、または正しいと証明される保証はありません。
実際の結果が将来予想に関する記述と大きく異なる原因となり得るリスク、不確実性、その他の要因は多数存在し、その中には、一般的な経済状況や世界の自動車市場における変動などが含まれます。
本書またはその他の文書に含まれる将来予想に関する記述について、当社は1995年私募証券訴訟改革法に規定された「セーフハーバー(安全港)」条項の適用を受けるものであり、法律で要求される場合を除き、新たな情報または将来の出来事に照らして当該記述を公に更新または修正する義務を負うものではありません。
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/2932664/Tricity_300_commuter_scooter.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/2853645/5861145/Autoliv_Logo.jpg
SOURCE Autoliv AB
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