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イスタンブール , 2025年9月8日 /PRNewswire/ -- 業界関係者が世界最大の家電・コンシューマテクノロジーイベントであるIFAベルリンに集結する中、各社は進化する消費者ニーズに対応するための最新のイノベーションを披露しています。Bekoは、グローバルな家庭用電化製品のリーディングカンパニーとして、最先端のテクノロジーと直感的な機能性を融合させた省エネ製品のラインナップを紹介しており、日常使用における信頼性と耐久性を重視しています。
Bekoのテクノロジーポートフォリオには、最先端の冷蔵、乾燥、食器洗浄、調理におけるソリューションが揃っており、いずれもパフォーマンス、サステナビリティ、そしてユーザー体験を向上させるインテリジェント技術が搭載されています。
革新的な鮮度技術を備えた冷蔵庫
新たな冷蔵技術は、鮮度保持、省エネ性能、そして静音運転において新たな基準を打ち立てています。幅60cmのコンビ型ノーフロスト冷蔵庫は、415リットルの大容量を備え、エネルギークラスAに適合し、わずか29dBAという極めて静かな運転音を実現しています。コンパクトな居住空間向けには、幅54cmのビルトイン冷蔵庫が用意されており、270リットルの収納容量を備え、エネルギークラスBの効率を実現しつつ、同様に低騒音で運転します。両モデルには、同社の先進的な鮮度保持システムが搭載されています。
FreshLock ™ 冷却技術は、湿度の最適化と均一な気流により、特定の食品の鮮度を最大30%まで延長します。1
ProFresh* 技術は、特定の食品の鮮度を最大4倍長く保持し、最適な味わいと栄養を確保します。2
VitalCare ™ の3色照明は、果物や野菜の抗酸化物質を最大7日間保持し、より健康的な栄養をサポートします。3
スマートで省エネな食器洗浄
最新の食洗機にはPowerIntense4 スプレーアームシステムが搭載されており、従来モデルと比較して、最も届きにくい部分でも最大5倍の洗浄性能を実現します。SensorAdapt5 AIセンシング技術は、食器の量と汚れ具合を検知し、水・エネルギー・運転時間を自動的に最適化することで、エネルギーと水の使用量を最大50%削減し、洗浄時間を半分に短縮します。
その他の主な特長:
積載の柔軟性を高める可動式の第3ラックも搭載されており、SpaceClean 3rd Rack は高さ13cmまでのマグカップやグラスなどの大型アイテムを収容できます。
PowerClean Pro システムは下段ラックの収納容量を30%拡大し、従来比60%強力な水流で頑固な汚れに対応します。6
省エネ型のヒートポンプシステム は、高いパフォーマンスを発揮しつつ、エネルギークラスAの効率基準を50%上回ります。7
TargetDry スマート乾燥技術は、食器の必要な部分にのみ熱を加えることで乾燥時間を短縮し、エネルギー消費を最大25%削減します。8
現代の家庭に向けた革新的な調理ソリューション
Bekoはブランドシリーズ全体で調理家電のラインナップを拡充しており、最先端のスマートセンサーを搭載した新しいスリム型IHコンロを発表しています。
SafeCook Sensor は、調理温度を即座に検知し、安全に加熱を終了して過熱を防止します。
ReadytoCook Sensor は、設定温度に到達した時点でユーザーに通知し、最適な調理結果のために温度を安定的に維持します。
多用途性と精密性を兼ね備えた先進的なオーブンも登場しています。
このコンパクトなビルトインオーブンは、従来のオーブン機能に加え、電子レンジのスピードを融合させており、3段階調理を可能にすることで、仕上がりを損なうことなくエネルギーと時間を節約します。
ビルトインスチームオーブンは、SteamSense+ 、フードセンサープローブ、アクティブスチーム制御を活用し、湿度と温度を自動調整することで、常に美味しい仕上がりを実現します。
Beko の最高マーケティング責任者である Akın Garzanlı 氏 は、次のように述べています。「Bekoの次世代家電は、イノベーションとサステナビリティが共存する未来を示しており、消費者に対して、より環境に優しい暮らしとスマートな家庭管理を支援する選択肢を提供します。当社の最新技術は、実際の消費者ニーズに応えるものであり、実用的なデザイン、スマートな接続性、そしてさらなる効率性へと業界全体が移行している流れを反映しています。信頼性と耐久性は当社のアプローチの中心にあり、製品が常に安定した性能を発揮し、時間の経過に適応し、長期にわたり使用に耐えられるようにしています。」
Beko について
Beko は、世界55 か国以上 に子会社を持ち、5 万人以上 の従業員を擁し、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東を含む複数の地域に生産拠点を持つ、世界的に存在感のある国際的な家電メーカーです。Beko は、22 ブランド (Arçelik、Beko、Whirlpool*、Grundig、Hotpoint、Arctic、Ariston*、Leisure、Indesit、Blomberg、Defy、Dawlance、Hitachi*、Voltas Beko、Singer*、ElektraBregenz、Flavel、Bauknecht、Privileg、Altus、Ignis、Polar)を所有または限定ライセンスで使用しています。Beko は、その市場シェア(数量ベース)で欧州最大の白物家電メーカーとなり、2024年には連結売上高106億ユーロを達成しました。Bekoは、世界各地に29 か所の研究開発( R&D )とデザインセンターおよび事務所 を有しており、2,300名以上の研究者が在籍し、これまでに4,500件を超える国際特許出願を保有しています。同社は、2024年11月22日時点の結果に基づき、DHP家庭用耐久消費財業界におけるS&P グローバル・コーポレート・サステナビリティ評価( CSA ) で6年連続して最高スコアを獲得し、8年連続でダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスに選出されています。**同社は、TIME 誌 とStatistaによる2025年版「世界で最も持続可能な企業( World's Most Sustainable Companies ) 」リストで第 17 位 に選ばれました。Bekoのビジョンは、「世界を尊敬し、世界から尊敬される」ことです。
www.bekocorporate.com
* ライセンシーは特定法域に限定されています。
** 提示されたデータは Beko の親会社 Arçelik A.Ş. に帰属します。
1 保存期間の判定に用いられるパラメータ「総合的嗜好性」に基づく重量減少および官能評価試験は、Intertekによって実施されました。試験では、FreshLock技術を搭載した冷蔵庫と、同技術を搭載していない比較用冷蔵庫において、ニンジン、カットアイスバーグ、カットトマト、イチゴ、サラミ、カシャールチーズのサンプルを12日間保存し評価が行われました。結果は、冷蔵庫の下段前列棚に保存されたサンプルを比較することで評価されました。
2 SGSによる試験では、湿度調整付きクリスパーと従来型クリスパーでのホウレンソウおよびルッコラの保存を比較評価しました(平均値ベース)
3 Intertekによる試験では、(ブルーベリー、黄パプリカ、トマト、パセリなどの)果物・野菜を対象に、同技術を搭載した冷蔵庫と非搭載の冷蔵庫(保存初日(Day 0)とも比較)で比較しました。これらのサンプルをクリスパー内で7日間保存し、光技術に直接さらした場合の効果が評価されました。
4 第三者試験報告に基づき、PowerIntense Spray技術はCornerIntense Sprayを搭載したリファレンスモデルと、Intensive 70プログラムにおいて比較されました。
5 社内試験報告に基づき、Beko-BDIN38560Cリファレンスモデルと比較されました。(Intensive 70 °プログラム)
6 PowerClean Proオプションを有効化した場合と無効化した場合に算出された水流パワーの割合です。
7 規則(EU)2019/2017に基づき、エネルギークラスAのエネルギー効率指数上限値(31.9)と比較して、50%高効率(エネルギー効率指数15.95)です。
8 社内試験報告に基づき、同容量16プレース設定の標準タブ型食器洗浄機(TargetDry技術非搭載)と比較しています。
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SOURCE Beko
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