GEEKOM、プレミアムノートPCおよび次世代ミニPCを携え、 CES 2026に再出展
台北、2025年12月29日 /PRNewswire/ -- GEEKOMは、2026年1月6日から9日まで開催されるCES 2026において、LVCCサウスホール2・ブース35025にて、4年連続で出展いたします。
ミニPC業界をリードするブランドとして、GEEKOMは今回、これまでで最も注力した製品発表を行い、コンパクトコンピューティング分野の進化を継続するとともに、プレミアムノートPC分野への本格的な展開を発表いたします。
GEEKOMのCES 2026展示の中核を担うのが、軽量設計の新たな基準を打ち立てるノートPC「GeekBook X14 Pro」です。重量はわずか約2.2ポンド、最薄部は約0.23インチという驚異的な薄さを実現し、オールメタル筐体を採用したノートPCとして世界最軽量クラスの製品として位置づけられています。
また、120Hzの高リフレッシュレートに対応した2.8K OLEDディスプレイを搭載し、鮮明な映像表現、豊かな色彩、そして滑らかな操作性を提供します。
GeekBook X14 Proは、Intel® Core™ Ultra 9-185H プロセッサーを搭載し、32GBのメモリおよび2TBのSSDを備えることで、高負荷な作業にも余裕をもって対応します。これほどの高性能構成でありながら、最大約16時間のバッテリー駆動を実現し、長時間にわたる生産性を支えます。
また、GEEKOMは期間限定で2年間の保証を提供し、プレミアムブランドとしての価値をさらに強化しています。
より大画面を求めるユーザー向けには、ほぼ同等の仕様を備えた16インチディスプレイ搭載モデル「GeekBook X16 Pro」もラインアップされています。
両モデルは、GEEKOM公式オンラインストア(geekompc.com)およびAmazonにてお求めいただけます。
GeekBookシリーズに加え、GEEKOMはCES 2026において、今後登場予定のノートPC2機種を先行公開いたします。
1機種目は、AMD Ryzen™ AI 9 H 465(Gorgon Point)プロセッサーを搭載した高性能AIクリエイター/ゲーミング向けノートPCで、負荷の高いクリエイティブワークやAIアプリケーションの活用を想定して設計されています。
もう1機種は、Intel® Core™ Ultra 7 365H プロセッサーを採用した生産性重視のノートPCで、ビジネスや専門用途に携わるプロフェッショナルユーザーを主なターゲットとしています。
なお、両製品のモデル名については、後日改めて発表予定です。
GEEKOMは、2026年向け最新ラインアップの投入により、ミニPC製品群をさらに強化してまいります。
「A9 Max 2026 Edition」は、AMD Ryzen™ AI 9 H 465 プロセッサーを搭載した世界初のミニPCとして登場し、「IT13 Max 2026 Edition」は、Intel® Core™ Ultra 7 366H を採用した初のミニPCとなります。
両モデルには、熱性能の向上と動作音の低減を実現する独自の冷却技術「Iceblast 3.0」冷却システムを搭載しています。さらに、いずれの製品も3年間の保証が付帯し、安心してご使用いただけます。
2026年は、GEEKOMにとって最も集中的な新製品投入の年となります。これは、20年以上にわたるコンピューター業界での経験と継続的な技術開発の成果を結実させたものです。
SOURCE GEEKOM
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