AIの成長が浮き彫りにした4兆6,300億ドル規模の隠れた問題:時代遅れで管理されていない企業コンテンツ
コンテンツ負債の額は、世界第4位の経済大国である日本のGDPを上回っている
ニューヨーク, 2026年8月11日 /PRNewswire/ --新たな調査 ( StoryblokがFT Longitude(The Financial Times傘下)と共同で実施)により、コンテンツ負債がもたらす真のコストが明らかになりました。コンテンツ負債とは、情報が古くなっていたり、構造が不十分であったり、検索やAIによる発見に最適化されていなかったり、効率的に更新・公開することが困難なコンテンツを指します。年間グローバル売上高が10億ドル以上の企業を対象とした調査によると、コンテンツ負債は、その是正に費やされるコストと、それによって失われる恐れのある収益を合わせると、世界中の企業に4兆6,300億ドルの損失をもたらしています。
AI検索により問題がさらに悪化
コンテンツ負債は以前からGoogleの検索結果に埋もれていましたが、企業はその影響を実感できなかったため、これを無視してきました。AIがその時代遅れのコンテンツを回答に利用している今、多くのブランドが誤って表現されたり、完全に無視されたする事態が発生しています。
コンテンツ負債がビジネスに与える影響は甚大です。
- 6億6,340万ドル ― 調査対象企業1社あたりの平均コンテンツ負債額
- 5.9% ― コンテンツ負債による年間平均売上高の潜在的損失割合
- 480万ドル ― コンテンツ負債の解消に費やされた平均額(コンテンツ関連総支出の34%)
- 105.4 ― 既存のコンテンツの維持管理に毎週費やす平均時間
経営陣は、自社のコンテンツに問題があることを認識しています
オンライン上でブランドの一貫性を欠いた状態が何十年も続いた結果、経営陣は、これまでの不適切なコンテンツ運用を今こそ改めなければならないと認識しています
- 89%が、コンテンツの品質、構成、ガバナンスを改善することで、自社に測定可能なビジネス価値をもたらすと回答しています
- 78%が、自組織が保有するデジタルコンテンツの量は、現実的に正確かつ適切で最新の状態に保つには多すぎると回答しています
- 69%が、古くなった、あるいは一貫性のないコンテンツが、顧客が情報を探し出し、信頼し、それに基づいて行動することを難しくしていると回答しています
- 69%が、自社のコンテンツに対する可視性の欠如が、組織にとってコンプライアンス上のリスクであると回答しています
- 67%が、コンテンツの質や構成の悪さが、検索やAIを活用した発見機能における自社の可視性を低下させていると回答しています
コンテンツ負債は、解決可能な技術的問題です
経営幹部の69%が、コンテンツ戦略の改善は創造的な課題というよりも技術的な課題であることに同意しており、これはチームが能力の不足ではなく、CMSや技術スタックによって足止めされていることを示唆しています。コンテンツに対する自信が最も高い企業は、自信が低い企業に比べ、システムやワークフローによって対応力が制限される可能性が低く(38%対59%)、財務目標を上回る可能性も高いです(64%対46%)。
StoryblokのCEO兼共同創業者であるDominik Angererは次のように述べています。「何十年もの間、検索順位の上昇を期待してできるだけ多くのコンテンツを公開し、その後、そのコンテンツやプラットフォームを放置しておくことが、ビジネス戦略とされてきました。その時は気分が良く、まるで、衝動買いを次々とクレジットカードで決済し、借金の本当のコストについて考えもしないのと同じような感じでした。しかし、AIによってこの問題の全容が明らかになり、もはや無視することはできなくなりました。請求書の支払期限は過ぎています。
「消費者が借金を返済するための計画を立てる必要があるのと同様に、ブランドにとっても、ビジネスにとって負担となっているコンテンツ負債や技術的負債を解消するためのコンテンツ負債解消計画 が必要です。コンテンツの維持管理にすでに多大な時間と費用を費やしているにもかかわらず、コンテンツ負債がもたらす全体的な影響が実質的に軽減されていないという事実は、彼らの取り組みが効果を上げていないことを証明しています。
「自社のコンテンツをすべて精査し、新たな管理手法を導入し、その成果を測定する企業は、自社のコンテンツが正確で、最適化され、可視性が高く、AIや自社にとって重要なあらゆるチャネルにおいて収益を生み出していると確信できるでしょう。」
今回の調査結果は、2026年5月16日から6月8日にかけて、米国、英国、ドイツ、オーストラリア、オランダの各国の経営幹部550人を対象に実施されたアンケート調査に基づいています。回答者は、世界全体の年間売上高が10億ドル以上(または現地通貨での同額相当)であり、かつ世界全体で1,000人以上の従業員を擁する組織に勤務しています。これらの組織は、Eコマース、教育、金融、製造、小売、またはテクノロジーのいずれかの分野で事業を展開しています。
リソース
- FT Longitudeと共同で作成した調査レポート「コンテンツ負債:4兆6,300億ドルの企業債務( Content Debt:A $4.63 Trillion Business Liability)」をダウンロード:https://www.storyblok.com/lp/ft-longitude-content-debt-report
- この計算ツールを使って、コンテンツ負債の総額を確認してください:https://www.storyblok.com/lp/content-debt-calculator
- 「コンテンツ負債解消プラン」をダウンロードして、コンテンツ負債を解消し、「コンテンツ・コンフィデンス」を手に入れる方法をご確認ください:https://www.storyblok.com/lp/content-debt-recovery-plan
- JoyConfへの参加登録をして、「コンテンツ・コンフィデンス」について詳しく学びましょう:https://www.storyblok.com/joyconf
- Storyblokの詳細はこちら:https://www.storyblok.com
- 事例紹介はこちら:https://www.storyblok.com/case-studies
- Storyblokのプレスキットをご覧ください:https://www.storyblok.com/press
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Storyblokについて
Storyblok はヘッドレスCMS であり、マーケターや開発者が楽しみながらコンテンツを制作し、自信を持って公開できるようにします。同社は、ウェブサイト、アプリ、AI 検索など、あらゆる場所で構造化され一貫性のあるコンテンツを提供できるよう支援します。
Virgin Media O2、Oatly、TomTomといった伝説的なブランドは、Storyblokを活用して、市場への影響力をより大きく、より迅速に高めています。
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広報・コミュニケーション担当ディレクター
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SOURCE Storyblok
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