丙午年黄帝故里拝祖大典:世界中の華人が共に軒轅黄帝を祀る
鄭州、中国、2026年4月21日 /PRNewswire/ -- 2026年4月19日(旧暦三月三日)、丙午年黄帝故里拝祖大典が河南省鄭州新鄭市の黄帝故里で執り行われた。本年も「同根同祖同源 和平和睦和諧」をテーマに掲げ、全世界約5000人の華人が一堂に会し、中華民族の始祖である黄帝を共に拝謁し、国家繁栄と世界平和を祈念した。
黄帝は中華民族の始祖とされ、約五千年前に中華文明を築いた定礎者の一人である。毎年旧暦三月三日にその故里で開かれる拝祖大典は、今や世界中の華人が自らのルーツと文化的アイデンティティを尋ね求める重要な祭典となっている。
大典は「盛世礼砲」「花籃奉納」「手水焼香」「始祖参拝」「拝文奉読」「頌歌高唱」「楽舞敬拝」「中華祈願」「天地人和」の九つの儀式次第で構成され、伝統的な礼法と現代的な文化表現が融合されている。
「頌歌高唱」では、中国本土、香港、マカオ、台湾出身の歌手と子供たちが共に「黄帝頌」を歌い上げた。「中華祈願」では、世界中から集まって来た19名の華人代表が青緑山水の絵巻に丙午の紀年印章を押印し、国土安泰と四海昇平への願いを託した。最後に、9名のゲストが共に松明を灯し、平和の鳩と願いを込めた風船が空に舞い上がった。
本年の大典は、河南省人民政府、中国人民政治協商会議河南省委員会、国務院台湾事務弁公室、中華全国帰国華僑連合会、中華全国台湾同胞聯誼会、中華炎黄文化研究会の共同主催による。
多年にわたる開催を経て、黄帝故里拝祖大典は、全世界の中華圏において影響力と象徴性を備えた代表的な文化イベントとなっている。当日は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、マレーシア、ブラジルなどの華人団体も同時にメイン会場と呼応し、黄帝を祀る行事を開催した。全世界で多くの課題に直面する今、千年を超えて受け継がれるこの式典と国内外の連携は華人共通の情感を結集し、未来への良き展望となった。
SOURCE the Ancestor Worship Ceremony of the Yellow Emperor
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