第4回中国国際サプライチェーン博覧会(CISCE)サプライチェーン・サービス・ゾーン:物流、金融、世界的なつながりに注目集まる
北京、2026年6月27日 /PRNewswire/ -- 第4回中国国際サプライチェーン博覧会(Fourth China International Supply Chain Expo、CISCE)は、サプライチェーンのあらゆる段階を支える高付加価値で専門性の高いビジネスサービスに焦点を当てた「サプライチェーン・サービス」専用ゾーンを開設しました。同ゾーンは、次の4つの中核分野を柱としています。ブルー・チャンネル(Blue Channel)、統合物流(Integrated Logistics)、総合サービス(Comprehensive Services)、産業金融(Industrial Finance)です。
「ブルー・チャンネル」セクションには、世界の海運・物流をけん引するChina Merchants Group、Shandong Port Group、および国際輸送会社のMaersk、MSC(Mediterranean Shipping Company)、FedExが集まっています。各社の展示では、中国の港湾インフラが6大陸と結び付いていることを示し、世界のサプライチェーンにおける海上物流の不可欠な役割を浮き彫りにしています。
「統合物流」セクションでは、China Henan Aviation Group、YTO Express、Hebei Logistics Group、Nippon Express、Top Idealなど、中国および海外の企業が複合輸送の全体像を紹介しています。展示では、航空貨物ハブ、スマート・コールドチェーン・システム、中国欧州鉄道エクスプレス(China-Europe Railway Express)の路線を取り上げ、陸・海・空・鉄道のネットワークが連動して、強靭で柔軟なサプライチェーンを構築する仕組みを示しています。
「総合サービス」セクションでは、ビジネスサービスが基本的な物流の枠を超え、法務アドバイス、データ分析、炭素取引、AIを活用した輸出支援ツールなどの知識集約型サービスへと発展していることを紹介しています。主な出展者には、Beijing Daxing Airport Comprehensive Bonded Zone、National Immigration Administration Service Center、China Carbon Emission Registration and Clearing Co., Ltd.、Dun & Bradstreet、Easy-Bizなどがあります。
「産業金融」セクションは、決済、資金調達、ビジネス連携を軸に構成されており、China UnionPay、Visa、Mastercardが参加して、グローバルな決済エコシステムの構築に取り組んでいます。Export-Import Bank of Chinaは、ICBCおよびBank of Communicationsとともに、政策支援型融資と商業銀行業務が連携し、中国企業の海外展開を支援できることを示しています。PICCは、貿易信用およびクロスボーダー取引に伴う責任に対応するリスク補償を紹介しています。Singapore Business Federation(SBF)は、UOB、DBS、OCBCから成る代表団を率い、アジア太平洋地域で高まりつつある貿易金融・銀行業務の対応力を紹介しています。
外航船舶からクラウドベースのデータプラットフォームまで、貿易金融からエネルギー転換ソリューションまで、「サプライチェーン・サービス」ゾーンには、中国内外の主要企業が集まり、現代を象徴する重要課題に向き合っています。すなわち、サプライチェーンをより強靭で、よりスマートで、より環境負荷の低いものにするにはどうすればよいかという課題です。これは、単なる企業の合同展示ではありません。同ゾーンは、中国で進むサービス分野の対外開放を鮮明に映し出すとともに、世界のサプライチェーン業界が今後向かう方向性を示しています。
SOURCE China International Supply Chain Expo
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